薬剤師の共用試験
実習というのは、多くの学校であるとは思いますが、実際に働いてみる事で、自分がどの様な職場があっているのかを知る事が出来ますし、社会に出る前の予行演習にもなります。
それは、薬剤師を育成する薬系大学でも同様であり、薬系大学では、5カ月間という長い期間をかけて、実務実習を行います。
ですが、薬剤師という職業は国家資格がなくては働く事が出来ませんし、患者の健康に直接影響を与える薬剤を扱う職業ですので、実務実習に入る前に、しっかりと薬剤師の現場で働く事が出来るかという試験と、事前実習があります。
そして、その時に受ける共用試験は、薬剤師の国会試験を受験するための資格にもなっているのです。
試験方法は二つに分けられていて、薬系大学生としての基本的な知識が備わっているかを試すCBTと、実際に薬剤師が行う、患者などに対する対応から、調剤などを決められた時間内でこなす事ができるかをシュミレーションして、評価者に一定の基準を満たしていると認められたならば合格となる、OSCEがあります。
このCBTとOSCEを両方ともクリアできなければ、実務実習を行う事は出来ません。
2011年11月11日 |
カテゴリ:薬剤師転職
薬剤師が参加するセミナー
日本全国で開催されているセミナーですので、多くの薬剤師が参加することができます。
こういったセミナーに参加したりして、より具体的に医療ミスに対応するための方策をとる必要があります。
今後、医薬分業がさらに進展していけば、抗がん剤をはじめとした高度な安全管理を必要とする、ハイリスク薬と呼ばれる医薬品を処方された患者さんが、調剤薬局にやってくるという可能性も出てくる状況にあります。
これは、全国各地で起こる可能性のあることです。
ですから、今後はさらに薬剤師が医療ミスを防ぐために、処方されてきた薬の確認や患者さんの状態にあっている薬かどうかということをチェックすることが求められるようになってきます。
薬剤師は、そういったことを行なって、より安全な薬物療法ができるようにしていかなければなりません。
また更に、在宅での緩和慰労や抗がん剤治療などが盛んに行われるようになって来れば、在学患者さんに対しても高度な薬物療法が実施されるようになっていきます。
そのような流れの中では、薬剤師は果たす責務はますます重くなっていくことでしょう。
高度な薬物療法は、医療ミスによって大きな惨事へとつながる可能性も秘めています。
薬剤師の医療ミス防止対策は、さらに早急に具体的に行なわれなければならなくなっていくことでしょう。
薬剤師のために転職先を用意するアポジョブ
2011年10月19日 |
カテゴリ:薬剤師転職